昨年6月にアルバム『どうせ私なんて』をリリースし独特な世界観の歌詞で注目されたシンガーソングライターの宮城島麻未が、4月18日リリースの「夢物語 〜推しに願いを〜」を皮切りに12ヶ月連続で配信シングルをリリースする。
「夢物語 〜推しに願いを〜」は、かつて男性アイドルに対して本気の恋(リアコ)をした宮城島自身の経験をもとに綴られた“リアコのラブバラード”とも言える作品。
昨今のメンズアイドルブームの中で似たような経験をしている女性たちから共感を呼びそうな作品だ。
既にYouTubeでショートバージョンが公開されているMVは、宮城島自身が監督を務め、アイドルや女優として活躍している五味未知子が迫真の演技を見せている点にも注目だ。
同作は4月5日から毎日放送『アキナのギャルしか勝たん』(毎週火曜25:59〜)の4月度エンディングテーマとしてオンエアされることも決まっている。
宮城島麻未は2017年にSHOWROOMで開催された楽曲提供イベントで優勝し、翌年mami名義でCDデビュー。
以降コンスタントに音源のリリースを重ね、昨年より本名の宮城島麻未名義で活動している。
そんな宮城島のデビューのきっかけとなり、現在も彼女の音楽プロデュースを担当するKEN asano FUJIKAWAによる楽曲提供イベントが、4月4日18時より4年ぶりにSHOWROOMで開催。
既に同系イベントの中では群を抜いた数のライバーがエントリーしており、第二の宮城島誕生に期待が高まっている。
12ヶ月連続で配信シングルをリリースする宮城島麻未、彼女に続くライバー出身アーティストの誕生、どちらにもご注目いただきたい。
宮城島麻未・プロフィール
1989年4月18日生まれ
北海道札幌市出身
主にピアノ弾き語りのスタイルで活動するシンガーソングライターとして、2017年よりインターネット上を中心に活動を始める。
ライブ配信プラットフォームSHOWROOMで人気を博し、イベントにおいては上位ランクの常連となる。
SHOWROOMイベントがきっかけとなり、mami名義で2018年1月シングル『サクラゴコロ/あなた』でCDデビュー。同年7月デジタルシングル『流れ星』、2019年4月アルバム『Love Letter』、2020年12月デジタルシングル『冬日向』、2021年4月デジタルシングル『陽だまり』とコンスタントに音源をリリース。
2021年5月より本名の宮城島麻未に改め、同年6月セカンドアルバム『どうせ私なんて』をリリース。
2022年4月より12ヶ月連続でデジタルシングルをリリース予定。
宮城島麻未・レーベル特設ページ
http://www.union-mj.jp/mami/
宮城島麻未「夢物語 〜推しに願いを〜」
2022年4月18日配信リリース
レーベル:K’s GARAGE / UNION MUSIC JAPAN
iTunes Store、Apple Music、amazon music、music.jp、オリコンミュージックストア、Spotify、KKBOX、mora、レコチョク、LINE MUSIC、e-onkyo music、YouTube Music、AWA、うたパス、SMART USEN、ドワンゴジェイピー、OTOTOY、Rakuten music、mysound、deezer、着信★うた♪by KONAMI、他各ストアより配信。
宮城島麻未「夢物語 〜推しに願いを〜」MV(ショートバージョン)
https://youtu.be/s4ItKTWh2K0
SHOWROOM・KEN asano FUJIKAWA楽曲提供イベント
https://www.showroom-live.com/event/sv_ken_gakkyoku