三浦千鶴(燃えこれ学園)生誕祭で伝えた、夢追いかける気持ちを輝きに変える魔法!!

 燃えこれ学園が、6月より月2回のペースで始めた「無観客有料生配信ライブ」。7月には、奥原澄香と當銘菜々の生誕祭を実施。8月は、自粛期間により5月開催を延期していた三浦千鶴と佐々木千咲子の生誕祭を開催する。その8月最初のライブが、8月4日(火)に配信した「燃えこれ学園無観客ライブ配信~三浦千鶴 生誕祭~」になる。

 メンバー紹介の映像を受け、配信ライブはスリリングでジャジーな「シンデレラ・クレイム」からスタートした。この楽曲の歌いだしが、今宵の主役の三浦千鶴。艶めく姿でせまるメンバーたち。クールに弾むビートの上で妖しく歌い躍る彼女たちの姿は、シンデレラというよりも妖艶な黒猫たちのよう。メンバーらは、しなやかな動きを見せ、画面の先の人たちを可愛く挑発。何時もと異なる大人なムードでせまる姿が、印象深く瞼に焼きついた。

 密室でのパーティを抜け出した彼女たちは、眩しい日射し降りそそぐ青空のもとへ駆けだした。画面の先の人たちにも夏の風を運ぶように歌いだしたのが、「夏恋 ♡ LOVE 」。解放感満載な楽曲へ飛び乗り、メンバーたちも笑顔ではしゃきだす。舞台上で絡み合う様が、夏のビーチで戯れている姿にも見えていた。思いきり青春を謳歌してゆく姿が眩しくて、心がハレーションを起こしそうだ。

MCコーナーでは、三浦千鶴が約2年ぶりに「シンデレラ・クレイム」を歌ったことを報告。今宵は、三浦千鶴のカラーである黄色いリボンを付けているメンバーが多いのも特徴。リモート参加中の仲川つむぎが、届いたコメントを読みながら、視聴者たちの声を届けていたのもお馴染みの風景だ。

 新たな旅立ちを応援する最新ナンバー「Re-START」では、メンバー一人一人が歌を繋ぎながら、夢を追いかける人たちに熱いエールを送っていた。気持ちが挫けそうになったとき、何時だってこの歌や彼女たちの歌声が元気と勇気を届け、背中を力強く押してゆく。ダイナミックなパフォーマンスからも視線を離したくない!!

「0(zero)」は、三浦千鶴がダンスを教えることの魅力に気付かせてくれた曲。ミュージカルの一場面のように多彩な動きえ見せるメンバーたち。夢を追いかける少女たちの姿が、熱の籠もったドラマチックなパフォーマンスから見えてきた。最後の熊野はるの熱唱も、観る人たちに強烈なインパクトを与えていった。
愛らしさを振りまき披露したのが、「恋の魔法」。恋に恋したときに感じる、尽きることない無限のパワーと熱情。嬉しさと不安が背中合わせで押し寄せるときのドキドキした感情を、彼女たちは笑顔と、想い詰め込んだ真っ直ぐな歌声を通して届けてくれた。「恋の魔法解けないで」の歌声に触れるたび、このドキドキをずっと感じていたくなる。

MCコーナーでは、楽曲に触れてのコメントの数々を仲川つむぎが報告。とくに熊野はるの熱唱は、広報委員(ファン)たちにも嬉しい刺激になっていたようだ。ここでは、主役の三浦千鶴の魅力について、メンバーらが語り出す。出てきたのが、「塩対応」「かまちょ」「こだわり強くておしゃれさん」「意外と泣き虫さん」「ご飯をずっと食べてる」「可愛い」。あなたは、彼女の魅力をどう受け止めているだろうか?!

 本日の主役である三浦千鶴が、黄色いドレス姿で登場。ここからは、三浦千鶴の生誕祭コーナーへ。後輩メンバー(稲森のあ・高未悠加・山田みつき)たちと一緒に披露したのが、「sweet darlin」。疾走するロックンロールナンバーに乗せ、三浦千鶴をリードに熱いステージを披露。愛らしさを振りまき歌う様に触れ、気持ちがドキドキしていた人たちも多かったのでは?!最後に4人でギュッと抱き合う場面も、素敵な見どころだった。

ここで、三浦千鶴が手紙を読み出した(#1を参照)。その手紙を受けて披露したのが、ソロ曲の「Yell」。自身の青春時代も思い返しながら、何時までも夢を追いかける純粋な気持ちを忘れないようにエールを送っていた。三浦千鶴自身が、挫折しそうな経験を何度も重ねながら今も夢を追いかけ続けている。だからこそ、夢を追いかける気持ちが自分を輝かせる力になることを、彼女は「Yell」を通して伝えてくれた。

三浦千鶴に呼び込まれ、メンバーたちがステージへ。歌ったのが、「風と君と虹と僕」。背景に映し出されたスクリーン越しで、仲川つむぎも一緒にライブへ参加。サビで力強くタオルを振りまわす姿や、メンバーどうしで手を繋ぎはしゃぐ様など、そこから見えてきたのは、仲間たちと一緒に夢をつかもうと気持ちを一つにしてゆく姿だった。
「ちーちゃん、お誕生日おめでとう!!」の声を受け、最後に届けたのが「お誕生日おめでとう」。この日の主役の三浦千鶴を祝福。この歌へ触れるたび、誰もが生まれてきたのに意味があることや、その人がいることで自分も幸せや喜びを実感する。終盤には、三浦千鶴をメンバーたちが囲み、「君がいるから笑顔になるよ」「大好きだから大切だから」と彼女へ熱い想いをぶつけていた。
                        
ここで、仲川つむぎが三浦千鶴へ手紙をプレゼント(#2参照)。最後に、お馴染み「校歌」を斉唱し、ライブは幕を閉じた。8月11日(火)は、燃えこれ学園の歌姫こと佐々木千咲子の生誕祭。2週続けて、一緒に笑顔と幸せを分かち合おう。


TEXT:長澤智典

 

★インフォメーション★

生誕祭告知画像_佐々木
「佐々木千咲子生誕祭」詳細
https://tiget.net/events/97453

*2000人の方へCDお届け企画開催中!
《CD通販サイト》
https://movingexpress.syncsell.jp/re-start-%e7%87%83%e3%81%88%e3%81%93%e3%82%8c%e5%ad%a6%e5%9c%92/

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「Re-START」MV

―セットリスト―
「シンデレラ・クレイム」
「夏恋 ♡ LOVE 」
「Re-START」
「0(zero)」
「恋の魔法」
「sweet darlin」
「Yell」
「風と君と虹と僕」
「お誕生日おめでとう」
「校歌」

#1 三浦千鶴の手紙
                                       
 5月に開催予定だった生誕祭、どんな形でも開催できたことが今は本当に嬉しいし、幸せです。初めての単独生誕祭ということで、今のわたしだから出来るセットリストを考えました。わたしは燃えこれ学園に入ってからずっと「自分のダンスを観て欲しい」と言ってました。「シンデレラ・クレイム」は、立ち位置が初めてたくさん前になった曲でした。ダンスが格好いいと言ってくださる方が多く、すごく嬉しかったのを覚えています。
「夏恋 ♡ LOVE 」は、歌が苦手なわたしが初めてソロパートをいただいた曲です。この曲をきっかけに歌うことの楽しさを感じることが出来ました。そういうことがあって、少しずつ自信がついてきたときに、先輩メンバーの卒業などもあり、「わたしもこれから燃えこれ学園を引っ張っていけるようにならなくちゃ」と思ってました。
ただ、そう思ったあとに膝を痛めて、2019年の春に膝の手術を受けました。無事に手術は成功し、普段の生活は何の支障もなく回復しましたが、前と同じようにダンスは出来なくなりました。参加出来なくなった曲も多く、一気に自信を失くしてしまいました。
膝を痛めてからは、みんなと一緒にいるけど、心はみんなと違うところにいるような、なんとなくメンバーとの距離を感じながらぼんやり過ごしてました。でも、そんなわたしを変えてくれることがありました。膝の手術が終わり、燃えこれ学園に戻ってきたわたしは、苦手で避けてきたダンスを教える立場にいることが増えました。とくに新入生や候補生のメンバーにダンスを教える機会が増えました。そのおかげで、後輩メンバーが「ありがとう」と言ってくれたり、先輩メンバーから「ちーはみんなをよく観てるね」と言ってもらえるようになったことで、自分自身がグループに必要とされている実感が沸き、自信が戻ってきました。
今回、生誕祭が延期になり、セットリストを考える中で、わたしも、これからの燃えこれ学園を引っ張っていけるようになるために何か出来ないかなと考え、後輩と何か出来ないかなと思いました。自分が先輩にしてもらった中で、つむさんたちがしてくれた、自分と後輩メンバーだけで1曲パフォーマンスをすることが、わたしも出来ないかなと思いました。ただ、わたしが入ったとき以上に、今の後輩の子たちはやらなくちゃいけないこと、覚えなくちゃいけないことが多く、それでも本人たちに相談してみたところ「やってみたい!!」と強く言ってくれてすごく嬉しかったです。その曲が「sweet darlin」です。練習の中で、少し厳しめに言ったこともあったけど、みんなが一生懸命自分とパフォーマンスをするんだという気持ちでいてくれたように、すごく頼もしい後輩だなと思いました。のあ・悠加・みつき、一緒に「sweet darlin」をやってくれて、本当にありがとう。
今、世の中がコロナウィルスの感染拡大で大変なことになってしまい、生活が一気に変わりました。この先自分自身がどうなるのかわからなくて毎日が不安でした。でも、WEB SHOPでいろいろなグッズをゲットしてくれたり、Talkportで画面越しに会いに来てくれたり、配信ライブを観てくださったり、いろいろな形で、みんなが燃えこれ学園を応援してくれて、不安な気持ちは少しずつ消えていきました。みんなと離ればなれになってしまった気がしたけど、SNSや配信、通販を通してみんなからの想いが伝わって、離れていても傍にいてくれるんだって自信を持って言えるようになりました。みんなのことが大好きって思えることがたくさんになりました。在り来りの言葉になるけど、いつも本当にありがとうございます。
 「Yell」は、今年の5月19日にリリースになった、わたしのソロ曲です。この日は、もともと生誕祭の開催予定日でしたが、今回のコロナウィルスの影響でライブは出来ませんでした。それでも、こんなときだからこそみんなを応援するこの曲を出そうと言ってもらえて、あのときなんとかリリースすることが出来ました。
この曲は、みんなへの想いを歌っている曲です。この歌詞を作っているとき、わたしは怪我をして、メンバーと活動していけるか不安なときでした。今回、CDが出来て、歌詞を書いたときの想いを改めて思い出しました。そしたら、自分自身がコロナウィルスで不安になって、自分たちがこれからどうなってしまうんだろうという気持ちと、あのときの不安な気持ちが重なりました。怪我をして不安だったときのことは、今は笑って話せるようになりました。だから、今のコロナウィルスで不安になっている気持ちもいつか笑って話せるようになるんじゃないかなと思いました。「CD届いたよ」というみんなからのたくさんのメッセージをもらって、ちーの歌を聞いて元気になってくれる人がいることにすごく感動しました。悲しいことも、つらいことも、悔しいことも、パワーに変えて、これからもみんなと一緒に笑って進んでいけるように…。

#2 仲川つむぎの手紙

ちーへ。ちーはわたしにとってちゃんと初めてできた後輩で、ダンスもキレキレだし、最初はすごいしっかりしている子だなぁと思いました。ですが、知っていくうちに抜けてるところもあることがわかりました。三期と五期で主催公演を任されたとき、一緒に何回も練習したのに、大好きな曲を一人では歌わせてもらえず「悔しい」と涙を流した、ちー。たった1フレーズが歌えなくて、何度も朝練したこともあったね。わたしも、初めて教える立場になって、教える難しさ、楽しさをちーにたくさん教えてもらいました。
今は三期と五期はつむつむとちーしかいないけど、あの時間があって、ずっとつむのことをお母さんと慕ってくれるちーがいるからこそ、わたしも先輩として今まで頑張ることが出来ました。本当にありがとう。そして、今はちーも先輩になったね。お互い身体のことを考えて、参加したいのに出来ない曲もあり、つらい時期もあったけど。自分に出来る限りのことを後輩に伝えていく、ちー。前は、先輩たちについていくだけで精一杯だった「sweet darlin」も、今は、ちーが後輩を引っ張ってパフォーマンスをする姿が観れて、わたしは本当に嬉しいです。今日はキラキラのちーちゃんがたくさん観れて、本当に楽しかったです。また、一緒の場所で笑い会える日が来るのを祈っています。ちー、大好きだよ!!

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