メンズアイドル界を先頭に立って牽引し続けている、新世紀えぴっくすたぁネ申。その言葉に相応しい活動を、今年の彼らは送り続けてきた。1月に、マイナビBLITZ赤坂を舞台にしたワンマン公演をソールドアウト。平成最後の日となる4月30日には、Zepp DiverCityを舞台にメンズアイドルを中心にしながらもジャンルを超えて幅広くアーティストたちを招いた「えぴっくFES!」を開催。令和最初の夏を彩るシングル「ぼくのなつやすみRPG」もヒットさせれば、メンバーの生誕祭もMt.RAINIER HALL、ラフォーレミュージアムやWWW、新宿BLAZEなど大きめな会場で行うなど、シーンを引っ張るに相応しい活動を示してきた。
まさに、他を圧倒する勢いで精力的に活動を続けてきた新世紀えぴっくすたぁネ申。彼らが、2019年の最後を飾るに相応しいイベントを12月31日(火)の大晦日に主催する。その名も、「CDS カウントダウン新世紀えぴっくすたぁネ申 2019-2020」。
このイベントには、今のメンズアイドルシーンの中心となるグループが集結。池袋のライブハウス2会場を舞台に、行き来自由なサーキットスタイルとして開催する。しかも、2会場とも年を跨いで行われる。
このイベントは、「2会場を舞台にした、メンズアイドル界初のサーキットカウントダウン」公演となる。つねに前代未聞なことを仕掛け、メンズアイドルシーンに新しい歴史を刻み続けている新世紀えぴっくすたぁネ申らしい冴えた戦略だ。
現状発表になっている出演者は、新世紀えぴっくすたぁネ申/ぶらっくしーぷしんどろーむ。/秘密結社二ルヴァ―ジュ∀/弐学期そらしどクエスト〜反逆のどれみ〜/実験室レム/プラチナボーイズ/マッシュアップ/=conect/Tier-Ring/我儘プリンス♡たいき/トピアマルピピ少年団/Bunny Boy’s/未☆来/花と風/空想リアリティ。まだまだ参加グループは増えていくように、今後の発表を楽しみに待っていて欲しい。
会場は、池袋にある「harevutai」と「IKEMEN BOX」の2会場。リストバンドさえあれば、2会場を何度でも行き来出来るように、お目当てのグループの出演に合わせた会場の往復はもちろん。合間に食事に出かけるなど、あなたなりのタイムテーブルを作りながら、2019年の幕引きと2020年の幕開けをイケメンアイドルたちと一緒に過ごしてみるのは如何だろうか。
「CDS カウントダウン新世紀えぴっくすたぁネ申 2019-2020」の内容は、まだまだ追加発表が控えているように、随時、その動きを追いかけていただきたい。
TEXT:長澤智典
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