国産エレキギターメーカーCaramel’s Guitar Kitchen 今年も毎月プロトリリースを続行!24ヶ月連続リリースに挑戦! 第13弾はCGK初のFV型コンパクトなショートスケール! 画期的アイデアで弾き手思いの可愛い1本

どこかレトロでビザール風デザインでありながら現代の実用性を兼ね備えたコンセプトが注目を集める国産ハンドメイドエレキギターメーカー「Caramel’s Guitar Kitchen(キャラメルズ・ギター・キッチン)」(※以下CGK)は昨年2025年に12ヶ月連続新作プロトタイプリリース企画を開始して、ほぼ完売という好評な企画だったため今年も続行することが決まった。24ヶ月連続リリース企画に挑戦する今年の1本目、第13弾
『CGK_PT13_FV1_MintGum (ミント・ガム)』を本日発表した。

元ラーメン屋という異色の経歴をもつ福岡在住クラフトマン片田武司(カタダタケシ)の自由な発想と遊び心、こだわりを詰め込んだプロトギター(試作/新作)を毎月1本発表していくという前代未聞の企画で、プロトタイプだが作りはしっかりとした国産ハンドメイドギターで、世界で1本のみというプレミア感もありながら驚きの低価格が好評だ。

一回り小さいコンパクトなボディ

 
今回のギターは、CGKとして初めてのFV型が完成。加えて初のポリウレタン塗装、そして他のギターでは見受けられないオリジナルアタッチメント(座って弾く為のレッグレスト)を木製で製作。年始に相応しい初物づくしの縁起の良いギターとなった。FV型といっても一筋縄ではいかず、随所にCGKらしい個性が散りばめられている。

通常のFV型と大きく違うのは、ボルトオンのショートスケールのネック。そして40mm厚の薄型マホガニーボディで、CGKのV3シリーズと同じくフロントにRoswellのアルニコVシングルピックアップが搭載されている。マホガニーボディ材とRoswellの相性はV3で実証済みで、ミドル(中音域)の粒立ちと押し出しが明確。レスポンスもよく、クリーンも歪みも弾いていてとても気持ちがいいと数々のミュージシャン、カスタマーから好評を得ている。

木製のアタッチメント

 
また、他のギターを見ても類を見ないアイデアとして、座って弾く時のためにオリジナルの木製アタッチメントを考案。片手でワンタッチで取り付けができる。ロゴも印字されていて可愛くて弾き手思いのナイスアイデアだ。

 
クラフトマン片田コメント

みなさんあけましておめでとうございます。昨年始めたこの企画、有り難くも皆様から大変好評なお声をたくさんいただきましたので、今年も毎月作っていこうと思っています!

そして新年ということで初の試み。とうとうVシェイプギター作ってみました!
Vタイプのギターというと私の世代的にはジミー・ヘンドリックスやマイケル・シェンカーどちらもリスペクトする素晴らしいギタリストを思い浮かべてしまいます。特に80年代以降はハードロックやベビーメタルなイメージが強いかと思います。

しかし多様化の昨今、スタンダードなシェイプとして受け入れられるのではないかと思っていました。そして他にはないCGKらしいVシェイプギターが出来ると確信していました。

ネックはボルトオンタイプのショートスケール。ボディーは40㎜厚のマホガニー材。
ペパーミント・グリーンにアイボリーのチェッカードステッチがポップで既存のイメージを覆してキュートに仕上がったと思います。ひと回り小振りのボディーにショートスケールのネック。バランスを考えストラップピンの位置にも気を遣いました。軽くてステージでは取回しが良く、ボーカリストが持つのも良いかと思います。

今回の塗装はラッカーではなくCGK初のポリウレタン塗装。そして、Vタイプギターというのはルックスが良くてステージ映えするのですが、いざ座って弾く時にはちょっと扱いづらい。。そこでワンタッチで取り付けられるサポート器具を考えて作ってみました。あら不思議!ストレス無く座って弾けるギターに変身するのです(笑)

福岡在住/元ラーメン屋クラフトマン:片田武司

 
元々レトロなビザールギターが好きだったクラフトマン片田は、可愛いけれど弾きにくいというビザールギターのイメージをそのままを作るのではなく、”トラディショナル”なパーツを基本にしながら実用性を考え”モダン”なパーツを取り入れて現場でも通用する確かなサウンドと弾きやすいギターを目指している。

アタッチメント取り付け部分

 
このプロトの企画は今後も毎月20日に新作をインスタやXやHPにて発表し、CGKオンラインショップまたは楽器店に置かれて販売される。製作段階で試行錯誤するプロトタイプなので普段より低価格。手作り感や作りの荒い部分もあるが、世界に1本のみなので貴重だ。好評なギターは後々ラインナップに加えられ商品化される可能性もあるという。

裏面コントロールパネルにはロゴマークの印字が

 
今月からクラフトマンが在住する福岡『クロサワ楽器ミーナ天神店』にてCGKフェアを開催中。V1から新作まで一堂に揃って展示されているのでお近くの方はぜひ足を運んで弾いてみてほしい。

ますます広がりを見せているCGK。だが、国産ギター業界も材料費の高騰で価格の値上がりを余儀なくされている。そんななかCGKは「良いものを少しでも安く」と考え、次世代のプレイヤーにも手に取りやすいギターでありたいと願っているメーカーの1つだ。この毎月連続プロトリリースを楽しみにしているファンも多い。こうした自由な取り組みと発想が増えて、国産ギターメーカー全体の活性化につながっていけば良い。

今年は24ヶ月連続プロトギター発売への挑戦が始まる。次はどんなギターが出来上がってくるのか?今から楽しみにしておこう。

 

photo by Takayuki Sasaki

 

★インフォメーション★

ギター情報

CGK_PT13_FV1_ MintGum

参考価格:270,000円 (税別) / 297,000円(税込)のところ
販売価格:205,000円(税別)/225,500円(税込)※ロゴ入りFV用ソフトケース付き

発売日:2026年1月20日 正午〜
販売サイト: CGKオフィシャルオンラインショップ
URL:https://caramelsguitarkitche.stores.jp/

Specification
Body:Mahogany
Body Finish:Polyurethane
Neck Material:Maple
Fingerboard:Rosewood 300R
Frets:22
Fret Size:MediumHigh
Scale Length:610mm
Nut:Bone Nut
Pickups(Front):Roswell GoldFoil AlnicoV
Pickups(Bridge):SingleCoil Alnico V (made in Japan)
Switching:3-position Toggle switch
Controls:MasterVolume×1(CTS)
Jack:Switch Craft
Bridge:3-way brass saddle bridge/Double side cut
Peg:GOTOH
Strap Pin:GOTOH Ep-B3

 

 
Shop Info
クロサワ楽器ミーナ天神店『CGKフェアを開催中!』(2月中旬まで予定)
お問い合わせ:092-791-9638
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神4丁目3-8 ミーナ天神 8F

 
Caramel’s Guitar Kitchen profile
2021年に立ち上げられた福岡発ハンドメイドギターブランド。その特異なデザイン性だけでなくこだわりのスペックでサウンドにも定評がある。手にしたときに「気持ちがグッと上がるもの」を作りたいをモットーに見た目と弾き心地を追求し続ける。昨年は福井県漆塗り業社とコラボギターを発売し、島村楽器とのコラボSTギターが発売前に完売するなど斬新な企画と話題を発信し続けている。

【Official CGK ONLINE SHOP】https://caramelsguitarkitche.stores.jp/
【Official CGK HP】https://caramelsguitarkitchen.net/
Instgram:https://www.instagram.com/cgk_guitar/
X:https://x.com/CgkGuitar

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