Damage Yakkun（ダメージヤックン）が、4/6に新曲『Mirror』をリリースする。
Damage Yakkunからのメッセージ
鏡に映し出された世界を通して、障がいで悩んでいた過去を今、未来へと楽しい世界へと視野を広げたい想いでLyricを書きました。
特に、工夫した点としまして、鏡には、葛藤がある中、僕のファンには、「禁句よりチャートインより、一人でも響くラップが1番」という意味での反省。
それから、悩んでいた過去も実は笑い話で、どんな辛さも楽しい経験であることもラップしております。
勿論、私生活において、障がいの悩みは多いんですが、鏡に映し出された希望を元に『いつか、勝利を勝ち取りたい』想いを素直にLyricに書いてます。
また、ビートメイキング、プロデューサーの:Plue(プルー)さんには、フローのリズムキープから表現方法など、しっかりアドバイスを頂き、約2か月の長い期間で仕上げた作品となります。
改めまして、皆さんに『希望への未来、今』をヒップホップを通じて届けられたら幸いです。
★インフォメーション★
sprayer
https://sprayer.jp/link/lpOYeVrd
プロフィール
身体、発達の障がいを持ち、普段は就労継続支援A型事業所で働きながらラップ活動を行っている。
2022年7月にYakkunとしてデビューするも、上手くいかず、配信停止をし、しばらくヒップホップから遠ざかる。
その後、2023年8月辺りにNIKKEI RAP LIVE VOICE 2023にDamage Yakkunに改名した上で、応募を決め、見事、当選し、ファイナリストに選ばれ、全体3位のサンリオ賞に選ばれる。
また、2024年1月にはYahoo!ドキュメントにも取材を受けるなどメディアとしても注目を浴びた。
そこから、自信につながり、tunecore japanとBIGUP!にてサブスク配信。
現在は、新たにsprayerにてサブスク配信をしながらラップ活動を行っている。
代表曲に、『Voice』『Thick’s Radio』『いつまでも』『もう泣かないよ』等がある。
曲としては、障がいへの理解を深めた曲や仲間との絆など多岐にラップをしている。
その中で、2025年3月23日に行われた逗子文化プラザさざなみホール(神奈川県・逗子市）のLIVEでは、ラップバトルも経験。
また、多くのラッパーに刺激を受け、「月に2作品Singleを出す」ことを目標に掲げている。
本人の中では、限界は頭になく、とにかくラップそのものを楽しんでいる。
その成果が実り、今現在、Safari Park-SingleはLINEMUSICユーザーに多数の支持の注目を集め、たった1週間足らずで1000回再生を突破させることに成功している。
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Instagram：(@yakkun82)
