
2025年2月13日、東京で活動するエレクトロポップデュオ・モノハスが新曲「街燈」を各種サブスクリプションサービスにて配信開始。同日にMVも公開された。「街燈」はノスタルジックなメロディーと美しいアンサンブルが絡み合う、スローテンポなナンバー。楽曲タイトルは、暗がりの中で人々を温かく照らす街灯を”大人になっても温かく支えてくれる少年時代の美しい想い出”のモチーフとして捉え名付けられた。アートワークは人々を温かく照らしてくれる街灯の光を描いたものになっており、本楽曲はサウンドとアートワークの両面で、リスナーにノスタルジックな感情を感じさせるような表現に挑戦している。
「街燈」ミュージックビデオ
二人組エレクトロポップグループ・モノハスが、2025年2月13日に新曲「街燈」を各種サブスクリプションサービスでリリース。同日にMusic Videoも公開された。
本作は、ノスタルジックなメロディーと美しいアンサンブルが絡み合う、スローテンポなナンバー。楽曲タイトルは、暗がりの中で人々を温かく照らす「街灯」を”大人になっても温かく支えてくれる少年時代の美しい想い出”のモチーフとして捉え、名付けられたもの。歌詞では、現在の自分が抱える寂しさや不安から逃避行するように、過去の温かい記憶を掘り起こしすがりついてしまう様子を表現している。
楽曲の中で特に美しい印象を与えるのはイントロのブラスアンサンブルで、美しくかつノスタルジックな響きを持つサウンドは、平成初期の時代を生きた人々には懐かしい久石譲の『Chinema Nostalgia~「金曜ロードショー」オープニングテーマ~』を彷彿とさせ、想い出を懐かしみたくなる人々を優しく迎えてくれるような印象を感じさせる。
Music Videoはモノハス自身による自主制作で作られており、美しい夕景の映像を背にメンバーが歩く様子をループさせたもの。美しさと切なさを映像と歌詞で味わうことが出来るものに仕上がった。
また、アートワークも自主制作で作られており、人々を温かく照らしてくれる街灯の光を描いたものになっている。
ノスタルジックでありながらもオルタナティブな雰囲気を醸し出す本作は、親しみやすいポップスセンスとエッジの効いた独自性を兼ね備えたモノハスの魅力を、存分に味わえる一曲となっている。各種サブスクリプションサービスでの配信をぜひお聴き逃しなく。
★インフォメーション★
配信情報
【タイトル】街燈
【アーティスト名】モノハス
【リリース日】2025/02/13
【リリースフォーマット】デジタル配信
【配信サイト】Apple music、Spotifyなど各種音楽サブスクリプションサービス
【各配信サイトのリンク】https://linkcloud.mu/c610a0f4
※レーベルは、所属していないため記載しておりません
【販売方法】ダウンロード / ストリーミング
【販売価格】152円
【クレジット】
作曲 : mumumuta
作詞 : TT
プロフィール
2021年結成。ボーカルのTTとトラックメイカーのmumumutaによる2人組エレクトロポップアーティスト。キリンジ、パソコン音楽クラブといったエレクトロニックミュージックに影響を受け、聴き心地の良いトラックとオルタナティブなメロディ、ユニークな詞世界観により、唯一無二で良質なJ-POPを作り上げている。ポップでありながらも独自のエッジを持つ楽曲は、リスナーに新鮮さと心地良さを提供し、日常の音楽体験に彩りを添える存在となっている。
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