SHOWROOM発の新ヒロインが1月31日CDデビュー! 同日、お台場でリリースイベントも開催!

「SHOWROOM」内で開催されたオーディションから、新たなヒロインの誕生を予感させられる情報が舞い込んだ。
SHOWROOMとは近年注目される動画配信プラットフォームであり、アイドル、タレント、モデル、ミュージシャン、声優、芸人、一般人に至るまで、多くの配信者が「ルーム」と呼ばれるチャンネルを持ちライブ配信を行っている。
SHOWROOM内ではオーディションイベントも多数開催されており、新人発掘の場としても芸能界や音楽業界から注目されている。
最近では、元JUDY AND MARYの恩田快人氏のプロデュースにより、ボーカリスト・暁音が去る12月20日にシングル『Next Moment』でCDデビューしたことも記憶に新しい。

そんな暁音に続けとばかりに、SHOWROOMから新たなアーティストがデビューする。
札幌出身のシンガーソングライター・mamiだ。
mamiは昨夏SHOWROOM内で開催されたオーディションイベント『オリジナル楽曲deデビュー』に参加。
激戦を勝ち抜いた結果、1月31日にシングル『サクラゴコロ / あなた』でCDデビューする。
今回は制作を終えたばかりのmamiと、『オリジナル楽曲deデビュー』の主催者であり、今作のプロデューサーでもある作曲家の浅野ケン氏にインタビューを敢行したのでお届けしたい。

−− つきなみですが、mamiさんがアーティストを目指したきっかけから教えてください。

mami:
 大塚愛さんのピアノ弾き語りをライブで見て感動して泣いてしまい、その影響で私もピアノの弾き語りを始めました。ピアノと一緒に歌っている弾き語りを見たのは初めてで、とにかく衝撃的でした。

−− SHOWROOMイベント『オリジナル楽曲deデビュー』からデビューが決まった時はどんなお気持ちでしたか?

mami:
 正直、実感がありませんでした。「私が!?」という感じで、なぜか涙が止まりませんでした。SHOWROOMで私を応援してくれているファンの方々に、とにかく「ありがとう」という感謝の気持ちでいっぱいでした。

−− 「デビュー請負人」と呼ばれる浅野さんから見て『オリジナル楽曲deデビュー』の結果はいかがでしたか?

浅野ケン(以下、浅野):
 「デビュー請負人」という言葉が一人歩きしつつありますが、僕の力なんてそのプロセスのほんの一部なんです。CDがリリースされるまでには制作や宣伝や営業に関わるいろんな人たちの尽力がありますし、『オリジナル楽曲deデビュー』に限らずデビューを決めるのはアーティスト自身が持っている力だと思いますから。特にSHOWROOMイベントの場合は配信によるポイントとランキングで競われるので、純粋にアーティストとそのファンが掴み取った結果なんです。イベント中は審査員として動向を見守っていましたが、mamiさんは選ばれるべくして選ばれたアーティストだと思います。

−− どのようなところからそう感じられましたか?

浅野:
 mamiさんのバックボーンにあるドラマのようなものを感じたところでしょうか。それが彼女のSHOWROOM配信にも表れていて、ファンを惹きつける魅力になっている。イベントを通じて時に喜び、時に悲しみ、泣いたり、笑ったり、落ち込んだり、立ち直ったり…そういう喜怒哀楽を含めて人間味みたいなものもファンと共有しているんですよね。決して上手いわけではないけど耳心地の良い歌声と、即興で曲を作って歌う音楽性の高さも持ち合わせている。不思議な魅力のあるアーティストです。そういうところがSHOWROOMの視聴者にも伝わったのでしょうね。SHOWROOMという枠を飛び出しても、きっと多くの人の心を掴むアーティストになってくれると思います。

−− 反対にmamiさんから見た浅野さんはいかがですか?

mami:
 ケンさんは『オリジナル楽曲deデビュー』のイベントページに載っていた写真と情報だけで勝手に怖い方だと思い込んで、最初は萎縮していました。業界の人は怖いという偏見もありましたから(笑)。でも、話してみたらとても腰が低くて優しい方でした。私よりも女子力が高くて(笑)。音楽のこと、プロデュースのこと、アイデアが次から次へと浮かんでくるのが本当にすごいし、私の意見にも柔軟に対応してくれて、とても尊敬できて楽しい方です。

−− そんなお二人がタッグを組んで制作された1stシングル『サクラゴコロ / あなた』に込めた思いをお聞かせください。

mami:
 「サクラゴコロ」は作詞をさせて頂きました。春は出会いと別れの季節。それと同時に私にとっては思い出を作ったり思い出したりする季節でもあるなと思っています。そんな切なさをぎゅっと詰め込みました。大好きな人との思い出を辿って、どこかまだ変わらない今を期待しながら桜に想いを馳せている女の子の歌です。
 「あなた」はとにかくサビの“離れていくなら初めから近づかないで”が全てです。この歌詞のフレーズが浮かんですぐに曲もできました。大恋愛をした人なら誰しも経験する心の声を曲にしたいなと思って作りました。

浅野:
 「サクラゴコロ」は作曲とアレンジをしました。SHOWROOMで聴いた彼女の歌声を思い出しながら、アーティスト・mamiを僕なりの解釈で。何と言ってもビックリしたのは歌詞ですね。作曲段階ではポジティブな歌詞を想定して作っていたんですが、出来上がってきた詞を読んだら僕の予想を思い切り裏切ってくれて(笑)。メジャー進行のポップな曲に失恋の歌詞という。それが良い化学反応を生んで切なさが際立っているんですよね。
 「あなた」はアレンジをしました。詞曲のポテンシャルが高い作品なので、それを余すことなく活かすということを第一に考えました。

−− 制作でご苦労された点や注目してほしい拘りのポイントなどはありますか?

mami:
 「サクラゴコロ」はメロディーがとても爽やかなポップスで、自然と口ずさんでしまいたくなるような素敵な楽曲でした。なので作詞では真っ先に綺麗な桜が思い浮かびました。本当は前向きな詞にしたかったのに、どうしても前向きになれなくて(笑)。他の人が作った曲に詞をつけるというのも初めての経験で、ケンさんが作った曲の世界観を壊さないようにしょうと、作詞もレコーディングもとても難しかったですね。
 「あなた」に関しては思い入れが強い曲だったので、アレンジにも拘ってしまい…ケンさんも大変だっただろうなと(笑)。でも、その分完成したアレンジをとても気に入ったので、「サクラゴコロ」同様、レコーディングでは世界観を壊したくないのに自分の歌が追いつかないもどかしさとの戦いでした。とにかく綺麗で切ないアレンジと歌詞にも注目して聴いてほしいです。

浅野:
 mamiさんは自身で作曲もするアーティストですからね。でも『オリジナル楽曲deデビュー』は僕が楽曲提供するというのが特典になっているイベントでしたから、さてどんな曲を書いたら良いものか…と。完成度云々の話ではなく、アーティストが自作自演する作品には正直敵いませんからね(笑)。mamiさんの自作曲にはアッパーな曲があまりありませんでしたから、せっかく提供楽曲なら彼女が普段作らないような作品をという思いで臨んだのが「サクラゴコロ」でした。
 「あなた」はライブやSHOWROOM配信でもお馴染みになっているmamiさんの代表曲で、ファンの方も大好きな1曲なんですよね。加えて、以前彼女が自主制作したアルバムにも別の方のアレンジで収録されているんですよ。さらに裏話をすると、実は今作でも「あなた」は僕ではない他のアレンジャーさんがアレンジされていたんですが、どうしてもイメージと違って。レコーディングまで1週間しかない状況でしたが急ピッチで一から僕がやりまして(笑)。正直、ここまでアレンジをやり難い条件が揃っている作品はなかなかありませんけど、デビュー作というのはアーティストの方向性を決めてしまう部分もありますから、アーティストに寄り添いながら全力でアレンジにあたりました。あと、ピアノ弾き語りのアーティストですから、2曲とも共通してアレンジの軸にピアノを置くというのも拘ったポイントです。
 アートワークにも拘りったところがあって、「サクラゴコロ」というタイトルに因んで桜の花びらを舞わせたいと思いましてね。ただ、この時期に桜は咲いていませんからロケはあり得ないですし、合成感があるのも嫌だったんです。そこで僕が週1コマ教壇に立たせてもらっている東京スクール・オブ・ビジネスのマスコミ出版・芸能学科の学生に大量の花びらを作ってもらいまして、実際に舞わせました。

−− mamiさんにとって本格的なレコーディングは初めてのご経験だったと思います。

mami:
 難しさもありましたがとても楽しかったです!終わってみればレコーディング作業が一番好きになったぐらい(笑)。曲に自分の歌声が乗ってどんどん形になっていく過程が面白くて、同時に反省もあったり。もっと歌が上手くなりたいなと思いました。
 ピアノのレコーディングは、とにかく逃げ出したい気持ちしかなかったですね(笑)。でも、新しい体験に新鮮な気持ちで、最後はやっぱり笑っているほど楽しかったです。

−− 今後の目標を教えてください。

mami:
 歌を唄い、音楽を続けていきたいです。シンプルなようで難しい目標だなと思っています。CDも今回だけでなく、2nd、3rdとリリースを重ねていけるように頑張ります。何より、一人でも多くの人に耳を傾けてもらえるようなアーティストになりたい。誰かの心に何かを残せる音楽を作っていきたいです。

−− 最後にこの記事をお読みの方へメッセージをお願いします。

mami:
 何もない、歌もピアノも全てに自信がなかった素人の私が、CDデビューまで辿り着きました。何が起こるかわからないのが人生だなと改めて思います。とりあえずでもいいから、何か行動してみることの大切さに気づきました。私の場合はSHOWROOMをやってみて良かったです。そこで出会った沢山の人に助けられて、支えられて、今ここにいます。本当にありがとうございます。ぜひ、丁寧に大切に作ったこの『サクラゴコロ / あなた』を聴いてほしいです。
 リリース日の1月31日にはお台場でインストアライブもあります。観覧無料なので遊びに来てくださいね!待ってます!

TEXT : 瀬野佳奈

★【作品情報】★

AECA-10021rough
タイトル : サクラゴコロ / あなた
アーティスト : mami
規格品番 : AECA-10021
形態 : CDシングル / 配信シングル
収録曲 :
M-1 サクラゴコロ
   作詞:mami / 作曲:浅野ケン / 編曲:浅野ケン
M-2 あなた
   作詞:mami / 作曲:mami / 編曲:浅野ケン
M-3 ボーナストラック
   ※ボーナストラックはCDのみに収録。

リリース日 : 2018年1月31日
CD価格:定価¥1,000+税
配信価格:¥150 / 1曲 〜

CDは全国主要レコード店及びオンラインストアにて取り扱い。
配信版はiTunes store、オリコンミュージックストア、music.jp STORE、ドワンゴジェイピーはじめ各音楽配信サイトにて取り扱い。

★【イベント情報】★

mami 1stシングル『サクラゴコロ / あなた』リリース記念ミニライブ&特典会
日時:2018年1月31日(水)19:30〜
場所:ダイバーシティ東京 プラザ 5F タワーミニ店内
出演:mami
参加方法:
観覧フリー。イベント当日、TOWERmini ダイバーシティ東京 プラザ店にて、1月31日発売mami『サクラゴコロ / あなた』をお買い上げいただいた方に、先着で「特典券」を1枚差し上げます。
特典会内容:
・1枚の特典券で握手+対象商品へのサイン。
・2枚の特典券で握手+対象商品へのサイン+2ショットチェキ(日付+サイン入り)。
・3枚の特典券で握手+対象商品へのサイン+ポスター。
・4枚の特典券で握手+対象商品へのサイン+未発表音源。
・5枚の特典券で枚の特典券で握手+対象商品へのサイン+2ショットチェキ(日付+サイン入り)+ポスター+未発表音源。

★プロフィール★

【mami・プロフィール】
Artist_mami
4月18日生まれ。北海道札幌市出身。
ピアノ弾き語りで活動するシンガーソングライター。
動画配信プラットフォーム「SHOWROOM」では配信開始から半年足らずで人気の配信者となり、これまでに参加した9回のSHOWROOMイベント(配信による賞レース)では常に上位(1位:6回 / 2位:3回)を記録している。
現在は看護予備校にも通い、将来的にはシンガーと看護師の二足の草鞋を履くことを目指す。

【浅野ケン・プロフィール】
Producer_Ken_Asano
本名、藤川 健(ふじかわ けん)。
1975年2月3日生まれ。神奈川県小田原市出身。
幼少の頃よりクラシックギターを始め、高校時代にはソリストとして国内コンクールにて度々入賞。以後、ロックに転向し精力的なバンド活動を行う。
1997年よりレコード会社や音楽事務所を転々としながら制作の経験を積む。
2000年、音楽ユニットVirgin Berryのメンバーとしてインディーズデビュー。2003年メジャーデビュー。
同ユニット活動休止後、他アーティストへの楽曲提供やプロデュースに注力し、自身の楽曲と共に数々のアーティストやアイドルを世に送り出す。
40歳を迎えた2015年2月3日には、自身初の作曲作品集アルバム『15/40』をリリース。
現在までの公表実績は100曲を超える。

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